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ハトよめ

ハトのおよめさん 1 (1) (アフタヌーンKCデラックス)ハトのおよめさん 1 (1) (アフタヌーンKCデラックス)
(2000/06)
ハグキ

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「ハトのおよめさん」略して、「ハトよめ」。月刊アフタヌーンの名物的なギャグ漫画で、もう10年近く連載が続いている。

これほど連載が続くと絵柄や内容が変わってきそうなものだが、はこの作品は最初期を除いてほとんど変わっておらず、絵柄の単純さ洗練度が窺えようというものだ。

内容は人格者であるハトだんなと、人格破綻者であるハトよめとの掛け合い。何かというとすぐに暴力に訴え、被害妄想的で無くしたものは真面目に探そうとせず、すぐに盗まれたといって警察を呼び、好きな言葉は「ブッ殺す」という、ステキングなハトよめが事実上の主人公だから、面白くないわけがない。

それを指して「不条理漫画」などという評もあるが、ストーリー構成はかなりオーソドックスで、きちんとオチも付けられているところを見れば、是は不条理ではない。むしろキャラの立った人物らのよるキャラ漫画というべきだろう。

日本人が普段言いたくても言えないような言葉―下らないギャグをかます相手に対し「ブッ殺す」、こんにちはと言われて「ブッ殺す」、好々爺をきどった爺さんの顔に「ムツゴロウを溶かしたような顔」と突っ込み、妊婦は殴るは、蠍に刺されてのたうつ夫の前でボケるわ、もう思いやりがないというか、ここまでくると、思いやりを強要する「日本社会へのアンチテーゼ」のようにさえ思えて爽快である。

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