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ゼロの使い魔~双月の騎士~

ゼロの使い魔~双月の騎士~コンプリートゼロの使い魔~双月の騎士~コンプリート
(2007/11/14)
藤井昌宏

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ゼロシリーズの第二作だが、相変わらずルイーズとサイトの夫婦漫才が突き抜けている。

舞台こそ中世ファンタジー世界と、超魔法・超能力という鳴りモノ入りだが、機軸としてはツンデレで嫉妬深いヒロインと、女好きで超能力をもつヒーローというオーソドックスな作りをしたのがこのシリーズだ。

オーソドックスなだけに、読者もついて行きやすかったろう。

特に今回はアニエスとコルベール先生に焦点を当て、謎時・復讐劇を繰り広げたのは見所あったが、そのせいで本軸に割り当てる時間が足らなくなったと言える。

陰謀劇が繰り広げられるのだが、敵の策動が浅はかならば、それにうかうか乗ってしまうアンリエッタ女王側もうかつとしか言い様がない。大体、兵士の飲み水に毒が入ってるかどうか、チェックするのは軍隊の基本中の基本と思うのだが・・・

また7万の大軍にサイトが一人で立ち向かうのも、戦略的に何の意味があるのが、全く分からない。既に全軍が逃げ延びた以上、逃げるか、降参するかして機会を待つのがヨーロッパ中世では常識なのだが。

さらに言えば、死者を蘇らせるのは、いささかルール違反な気がしてならない。そりゃー、裸同然の服が戦車顔負けの防御力をもつファンタジー世界のこと、死んだサイトが復活しても不思議ではないが、あまりにご都合主義だろう。

これではウェールズ王子やコルベール先生がいつ復活してもおかしくないことになるし、彼らの死の感動はウソだったの?、ということにもなる。

その絶体絶命の時にこそ、ルイーズの魔法が炸裂する、というのが美しいエンディングだと思うのだが。。。ということで、評価は一つ落として☆4つ。

テーマ : アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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No title

 死の感動…なるどほね。
 死があるから輝き、死があるから価値もでてくるんだよね(物語と関係なくてすみません)。

No title

「ドラゴンボール」って、死人がすぐに生き返るから、後半になると、だらけてくる印象があるわけで。

あと戦った相手とホイホイ仲直りするのも、ウソw。子供のとき、あれを信じてケンカ相手と仲直りの握手をしようとしたら、噛み付かれましたw。
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