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笑う大天使

笑う大天使(ミカエル) (第1巻) (白泉社文庫)笑う大天使(ミカエル) (第1巻) (白泉社文庫)
(1996/09)
川原 泉

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川原といえば、やたら哲学チックな言動で有名だが、その真髄は「中性的な男女にある」と思う。

たとえば秋吉田藩の藩主カップルは、どう見ても仲のいい友達同士にしか見えないし、「バビロン」のコンビもしかり。当作でも3人の主人公は、それぞれが中性的な恋愛を繰り広げている。

また彼らはことあるごとに「学生はかくあるべき」「女はこうあるべき」という世間一般の常識から遠い場所にいる。

とはいえ常識から全くかけ離れたところにいる訳でもなく、常識の周辺部に留まりながらも、常識をあざ笑うようなアクロバティックな綱渡りを楽しんでいるように見える。

そのマージナルな運動こそ、川原の創作意欲なのだと思う。

テーマ : マンガ
ジャンル : アニメ・コミック

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 これはブログの広告案内の本を読んで記事にすると『お小遣になる…』ってのですか?
 もし天使がいるのなら会ってみたいな…e-328

いや、「口コミ」とは違います。あれは読書感想文みたいなもんで、全然面白くない本が課題になりますからw。

これは単に絵が出るんで、広告はニの次、という感じで使ってます。

ちなみにこのマンガ、天使とはほとんど関係ないですw。
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