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キモい歌

WBS(東京TVのビジネス番組:ワールドビジネスサテライト)のエンディングを飾る歌がある。「誰も彼もみんな繋がってる~ユニバース♪(ウフ)」、という歌詞なのだが、どうもキモくてキモくて、キモ過ぎるあまり、いつも最後まで見れずにチャンネルを変えてしまう。

調べてみると、歌名は「UNI-VERSE」。歌い手はASKA。先日分離したチャゲアスの片割れだ。

チャゲアスは嫌いではなく、どちらかというと好きな方なのだが、この歌はどうも好きになれない。何が気に食わないかといえば、「自己陶酔」がキモチわるい。まずは歌詞を見てみよう。

   僕も君もみんな みんなそうさ
   誰も彼もみんな みんなそうさ

もう出だしから、「お前はそうかもしれんが、オレは違うぞ」、とツッコミたくなるような歌詞である。おいおい勝手に仲間にしないでくれw。歌詞でさえ十分にキモいのだが、これにラリってるかのような節が付くと、さらにキモさが倍増すること請け合いである。そしてサビで

   心のなかでつながってる UNI-VERSE

と、ひとしきりユング的な共同無意識を説いたあと、最後には

   星を見上げて ひとりになってしまう

と冷徹に突き放すw。その上「なってしまう」には、「なってしまぁうぅぅ~」とこれまた妙な節が付いて回るので、身の毛がよだつような不快感をも与えてくれる。


字面だけでは、この歌の「真価」をうまく表現できないのだが、どうもASKAさんは麻薬でもやって、共同無意識の世界にはまり込んでしまったかのような印象を強くしてしまう。

みんなみんな、繋がっている世界。強烈な連帯感、陶酔感と、それが醒めたときの孤独感。その大麻チックな世界観をそのまま歌にしたかのようで、「万里の皮」や「YA-YA-YA」のころのエネルギッシュで強靭な歌とは別物のようだ。

しかし真にキモいのは、この歌や歌い手そのものというより、これを評価する人が多いという点。

amazonなどの評価サイトでは5つ星。もっとも評価サイトは、業者の自己宣伝が入るため、正確な数字はでないと言われる。が、一般でも絶賛しているブロガーは少なくないようだ。そもそも、高視聴率を誇るWBSが、この歌を採用しているのである。

ひょっとしたら、日本は自己陶酔の国になっているのかも、しれない。

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