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東国原シアター ~トップをねらえ~

いきなりの首相宣言を出した、東国原知事。

当初は「お笑い」「ジョーク」と思われていたが、それが計算し尽くされた発言だったことが知れるにつれ、次第に波紋が高まっている。

自民党では、「人気が出て思い違いしている」「(輸血は必要だが)毒物を入れる必要はない」という批判まで飛び出したが、表立って人気の高い知事に反論することもできず、鬱憤は話を持ちかけた古賀幹事長の方に矛先が向けられている有様。

しかし地方のほうでは、新潟知事が賛辞を送ったり、大阪知事が連携を呼びかけたりと、賛同の意思を示す人もいる。

選挙前にわざと爆弾発言を行い、中央VS地方などという「対立軸」をこしらえあげ、選挙を有利に戦うという手法は「小泉劇場」と批判されたが、当の東国原知事はその言葉を嫌い、自分のは「東国原シアターと呼べ」と、マスコミに注文をつけた。



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花のフィレンツェ~マザッチョ

前回はこちら


ジョットは1337年に死ぬが、その死後、14世紀後半のヨーロッパでは、黒死病が猛威を揮(ふる)う。

黒死病(ペスト)は、中央アジア原産と考えられていたが、近年、さらに研究がすすみ。四川から雲南にかけての地域の風土病という説が有力になっている。

この辺りは温暖で、氷河期には寒さを避けて動植物が集まったため、古生物が温存されており、茶や稲の原産地として知られている。

そしてペストも、どうやらそこが起源だったらしい。

このような風土病は、通常は地元での小流行を繰り返すのみに留まっているが、何かの拍子に外界に出ると、爆発的な感染に発展しやすい。エイズやSARS、エボラなどが有名な例であるが、中世のペスト大流行は、モンゴルの雲南侵略が遠因だったようだ。

それまで雲南には大理国が栄えていたが、中国を統一したフビライに降伏。雲南はモンゴル帝国に組み込まれる。

モンゴル帝国は挑戦半島からヨーロッパに至る長大な交易路を管理しており、それを伝ってペストが雲南から中国、中央アジア、そしてヨーロッパに上陸することになる。



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テーマ : art・芸術・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

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